等等日記

北京留学の日々、中国語学習など

北京留学持ってきてよかったもの・入国前にやっておいてよかったこと

留学準備中の方も多いと思うので、超主観で日本から中国に持ってきてよかったもの、そして入国前にやっておいてよかったことについて紹介しようと思います。

 

はじめに

隔離があった頃書いたので役に立たない部分も多いですが、こちらの記事も参考になると思います。大量の照明写真印刷は特に必須です(もちろん中国でもできますが…)!

2020年1月ぶりの中国ということもありわからないことが多かったのですが、前提として思った以上に今の中国は何でも買えます。

特に盒马(フーマー)というスーパーはスゴ過ぎる。最近アイスのサクレとか売り出したし、お惣菜美味しくて心の底から愛してる。中国日清から日本風の焼きそばUFOが出た時、ソース大好き人間は箱買いしました(中国のUFOは普通に買うと味が違います)。こんな感じで基本何でも買えますし、中国製品で代替もでき、更に金額積むと心配はいりません。

それでも持ってきてよかったなーというものをピックアップしました💨アフィリエイトでも何でもなく、好きなものをとりあえず貼っています…。

 

1.北京留学に持ってきてよかったもの

①頭皮ブラシ

中国生活では基本的にお風呂はシャワーになります。湯船に浸かる習慣がある人にとってはなかなか疲れが取れず困るかも。時々こちらで頭を揉み解す時間が至福でした。近似品を中国で売ってるのを見かけましたので、それを買うのもいいかもしれません。

 

サロンパス

湯船に浸かれないので慢性的肩凝りに悩まされたり、旅行で歩き回って足が…という時の強い味方。中国でも湿布は色々売ってますが、日本で爆買いして帰る中国人観光客が多いと思うと…!です。

 

③頭痛薬・腹痛薬等の頓服薬

こちらは中国のものを使ってないのでなんとも言えませんが、何度かお世話になりました。使い慣れたものだったら体にあって安心かなという理由。ちなみに頭痛薬は1年分と考えて50回分くらい持っていきました。

ちなみに酔い止めは中国のほうが効き目が顕著で…(3人の友人中3人とも絶賛)。「茶笨海明片」という酔い止めはデリバリーで購入できるので試してみる価値ありです。

 

④虫刺され薬

中国の蚊、なぜか刺された後の痒みが強く、跡が残りやすいです。価格がすこしお高めのウナコーワクールジェルは効き目もバッチリでした。

 

⑤こだわり系日本食

 日本食はお守りに持っていくのをお勧めしますが、一般的・安価なものは中国でも出回っていることが多いので、こだわり系のものを持っていくと幸福度が高いです。

カレーは中国だと甘口になってスパイスが違う感じなのと、海苔は味が違うなーと思いました。しかしここは持ち込み規程があり厳しいところなので…個々の判断でお願いします。

 

サランラップ

日本のサランラップって切れやすくて破れないしストレスなく使えるので最高です。

 

⑦肌触りのいい部屋着、下着、タイツ

前職での経験なのですが、中国の製品表示は正直まだ怪しい(…)ので綿100%を信じていいのか?!というところがあります。ネットショッピングが主流の世界なので、触って購入したい・絶対綿100%のものがいい…というようなものは日本で買うといいかも。無印良品は中国にもありますが日本で買ったほうがはるかに安いですし、Tabioの品質は素晴らしいと思います。

 

⑧歯ブラシ

中国の歯ブラシはなぜか大きめで磨きにくいです。中国のライオンのものを使ったこともあるんですが、ちょっと毛の感じがイマイチでした(※主観!)。お気に入りの歯ブラシがある方は、そちらを買い溜めるといいかも。

 

⑨シャープペン芯

中国で買ったシャープペン芯が安かったせいもあるのか(でも最大手のものでした…)3文字書けば芯が折れました。日本企業のものをタオバオで購入できますが、手で書いて勉強する派にとってはいつでも必要なものなのであると便利かも。

 

2.入国前にやっておいてよかったこと

AliPay本人情報登録

②デリバリーアプリ・美団登録

 

中国で携帯電話番号を得て、数日は信用度が低いからかアプリの登録で弾かれました。上の2つはよく使うので日本の携帯電話番号で済ませておくと便利です。後から中国の携帯電話番号に変更しましょう。

※色んなことがすぐ変わるのが中国なので、今は不可能の可能性もあります。

 

備考

2022年9月末に中国に来てから10ヶ月強、特に日本に帰りたいとも思わず、3度ほどお腹が痛くなった・1度熱が出た以外は健康に過ごしました。油物を食べすぎないなど注意した点が多いので、かなり用心した結果だと思います。

美容への意識は人並みもしくは低い方だと思います。北京は冬になると室内はずっとセントラルヒーティングで暖かく、かつありえないくらい乾燥するので、基礎化粧品は北京で試行錯誤することになりました。頼れるヴァセリンは中国でも売ってるのでご心配なく。